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ジャロン・ブロッサムゲーム スカウティングレポート

「jaron blossomgame」の画像検索結果

 

59位指名 ジャロン・ブロッサムゲーム SF/PF

クレムゾン大出身 23歳

身長201cm 体重97kg


【2016-17シーズンスタッツ】

GP 33 GS 33 MIN 34.3 PTS 17.7

FGM 6.7 FGA 13.4 FG% 49.9

3PM 0.7 3PA 2.9 3P% 25.5

FTM 3.6 FTA 5.1 FT% 71.4

OREB 1.8 DREB 4.5 TREB 6.3

AST 1.6 STL 0.8 BLK 0.9

PF 1.6 TOV 1.7

 

ドラフト後のインタビュー

・スパーズの一員になってどんな気持ちですか?

"It feels great man. It's definitely a blessing considering the things I've been through. Definitely a surreal feeling walking across that stage tonight but it was definitely very special tonight for me. I love the San Antonio Spurs and I'm glad to be a part of the organization."

・あなたがスパーズにもたらすものは何ですか?

"Leadership, versatility - defensively and offensively, high character person, high energy player. I can be able to do that from day one."

 

 

 ・一緒にプレーするのが楽しみな選手は誰ですか?

"Kawhi Leonard. I think he's a really, really good player. He reminds me of myself. He's very versatile. I'm up for the challenge."

 ・ポポビッチから教わる準備は出来ていますか?

"I'm definitely ready for it. As a rookie, I want to learn as much as possible. There's no better coach to learn from than Pop."

 ・スパーズからアドバイスはされましたか?

"They gave me a lot of advice last year. They told me to do what my heart felt was best and go with my gut."

 


さて、各所のスカウティングレポートをまとめます。

こちらの動画やサイトを参照します。

DraftExpress - Jaron Blossomgame DraftExpress Profile: Stats, Comparisons, and Outlook

Jaron Blossomgame | NBADraft.net

NBA Scouting Live

2017 NBA Draft Pre-Season Scouting Report: Jaron Blossomgame

 

【Strengths】

<Offense>

・跳躍力があり、ロブパスへの対応やオフェンスリバウンドにも積極的に参加する。

・恵まれた体格と身体能力を備えていて、ディフェンスとの接触にも強い。

・ターンオーバーが少ない。

・3pが4年次には25.5%(24-94)だが、3年次は44.6%(45-101)あった。3pのポテンシャルはあると考えられる。

・チームファーストの選手でパス意識が高い。

・スペースへの嗅覚が鋭く、オフボールカットやドライブへの合わせ、ポストアップのタイミングが良い。

・ジャンプショット及びフリースローは大学在籍中にも成長している。

 

<Defense>

・ディフェンスが最大の強みである。ペリメーターはもちろんポストも守ることができ、2~4番まで対応できる。

・跳躍力を活かしたリバウンドやブロック。連続するジャンプの2回目でも素早く高い。

・フィジカルに、ハードにディフェンスできる。特にオンボールディフェンス。

・自分よりサイズのある相手を守ることに優れている。

 

 

【Weaknesses】

<Offense>

・最大の課題がジャンプショット。精度が低く、リリースも低く遅い。非効率なプルアップジャンパーを多く打つ。

・ボールハンドリングが良くなく、オフェンスクリエイト能力が低い。オフェンスレパートリーが少ない。

・視野が広くなく、判断が悪いパスも多い。特にドライブ時。

 

<Defense>

・オフボールディフェンスで集中力を欠く。

・スピードのある直線的なドライブへの対応が苦手である。

・ディフェンス連携や判断ミスが多く、チームの規律に沿ったディフェンスを学ぶ必要がある。

 

 

特にオフェンスにおいて課題の多いブロッサムゲーム。それでも指名したのはディフェンダー、ロールプレイヤーとしてのポテンシャルを感じたのでしょう。

ペリメーターとポストを守れる可能性を秘めた選手は貴重で、アウトサイドを磨けば立派なロールプレイヤーになれることでしょう。激しいダンク、泥臭いディフェンスやリバウンドでチームに勢いをもたらしてくれる選手になってもらいたいです。

まずは、2way契約でもいいのでロスターに残れるようにこの夏頑張ってください。最後にハイライト貼っておきます。


 

デリック・ホワイト スカウティングレポート

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29位指名 デリック・ホワイト PG/SG

コロラド大出身 22歳 

身長196cm 体重91kg


【2016-17シーズンスタッツ】

GP 34 GS 32 MIN 32.8 PTS 18.1

FGM 6.0 FGA 11.9 FG% 52.9

3PM 1.7 3PA 4.2 3P% 39.6

FTM 4.4 FTA 5.4 FT% 81.3

OREB 1.0 DREB 3.1 TREB 4.1

AST 4.4 STL 1.2 BLK 1.4

PF 2.2 TOV 2.4

 

ビュフォード、ホワイトについて

"The determination and character that he showed to continue to raise his level. A lot of guys might have lacked confidence in stepping up to these different levels. He’s not only stepped up, but excelled as he’s moved up the food chain. He’s got another big jump coming."

"You don’t find 80/50/40 guys in college very often. Derrick has proven to be one. We think he can defend at a higher level than he has up to this point. When you have to do so much for the team like he did in Colorado, you can’t afford to get into foul trouble."

ブライアン・ライト(アシスタントGM)

"What we found with Derrick was that he had all the qualities that we look for in a person and the basketball fit was right. He fits well in the system, and he’s a guy who can help us."

"There’s a certain maturity level that comes with being a professional. With guys who have worked their way through, who both come from quality programs, they have that maturity and understanding of what it takes to be a professional."

 

さて、プロフィール及びフロント陣のコメントを載せたところで、本題のスカウティングレポートを見ていきます。各所に載っているものをまとめるだけですが。めんどくさいので箇条書きです。

こちらの動画やサイトから。

DraftExpress - Derrick White NBA Draft Scouting Report and Video Analysis

Derrick White | NBADraft.net

NBA Draft scouting report: Derrick White takes road less traveled to first-round consideration | NBA | Sporting News

NBA Scouting Live

 


【Strengths】

<Offense>

・6’5”の身長、6'8"のウイングスパンという恵まれた体でPGとSGの両ポジションでプレーすることができる。

・身体能力は高い方ではないが、サイズと長さでカバーし、ペイント内で優位にフィニッシュできる。

・ガードとしてはサイズがある上に、常に顔を上げてプレーするので、ディフェンスの上からパスコースを見つけ、通すことができる。視野も広い。

・パサーとして忍耐強い。よって、ペイント内でビッグマンへのパスやキックアウトなど、正しい選択ができる。

・最大の強みはスコアラーとして多才であること。ピック&ロール、プルアップジャンパー、リム周りでのフィニッシュを得意としている。

・フローターのタッチが良い。

・リム周りでは両手でフィニッシュでき、ボディコントロールの上手さが精度を高める。

・スポットアップシューターとしても優秀で、オフボールでスクリーンを上手く使ってフリーになることができる。且つクイックリリースである。

・ピック&ロールにおいて、ディフェンスの動きを読み、正しい判断でプレーすることができる。プルアップが得意なのでピック&ロールのハンドラーとして優位に立てる。

・ディフェンスからのプレッシャーに強い。

 

<Defense>

・サイズとウイングスパンを活かしたディフェンスで、オンボールオフボール問わず相手のガードにプレッシャーを与えることができる。

・ディフェンス感覚が良く、オフェンスの動きを予測することに優れている。コート上のどこにいても。

・最大のディフェンス能力は、手を使わずにフットワークだけでボールハンドラーの正面をキープすること。ドライブに付いていく技術が高い。

 

 

【Weaknesses】

<Offense>

・まだ生かされていない運動能力があるかもしれないが、現時点ではドライブにバースト(爆発力・突破力)がなく、NBAレベルのガードの前ではペネトレイトを防がれる可能性がある。

・バーストが欠如しているというは、ガードに必要なチェンジオブペースを上手く使うことができない。

・最も重要であるトリプルスレットの状態からつき出しの上手さが平均的である。

・ピック&ロールにおいてビッグマンと対峙した時、上手く対処できずにバランスを崩したジャンパーを打たされることが多い。

・2pレンジでのショットが、勝率が5割を下回るチーム相手には60%を超えるが、5割を超えるチーム相手には50%程度に下がる。

・身体能力が低いわけではないのに、リム周りではフローターに頼りすぎるところがある。

・難しいプルアップジャンパーでオフェンスを終わらせることがある。

・コート上では常に落ち着いているが、少し気の抜けた状態になることがある。ケアレスなターンオーバーが多い。

NBAでPGとしてプレーするなら、もっと声を出す必要がある。

 

<Defense>

・サイズのあるウイングの選手を守りきる体格を持ち合わせていない。かと言って、小さくてもNBAの爆発的な速さを持つPGを守れるスピードがあるわけでもない。

・緊張感を持ったディフェンスを一貫して行う必要がある。

 

 

 

ざっとですがこんな感じです。29位まで残った選手に欠点がほとんどないなんて有り得ないことですし、22歳ですが、遅咲きでまだ完成された選手ではないという意見もよく見ました。

マレーもいるしまだロスターも決まってないので、ポジション的にもこの先どういった選手に育てられていくのか非常に興味があります。ガードとしてはサイズがあり、ショットがエリア・種類を問わず全体的に上手く、ディフェンスも悪くないという使い勝手の良さそうな選手なので楽しみしかありません。

個人的にはプレーメイクができるSGとして育ってほしいなと思っています。ジノビリの後釜として。マレーはPGとして見たいんですよね。

では最後にハイライトをいくつか貼っておきます。

 

 

最近のトピック諸々

◎プリンテジス オリンピアコス残留

3年契約。スパーズはオファーしたのかどうかは分かりませんが、オリンピアコスでキャリアを終えることを選んだのでしょう。キャリアのほとんどをオリンピアコスでプレーしてますからね。NBAでどれだけやれるのか見てみたかったのですが。

 

 

◎ミルティノフとダングビッチ この夏はサンアントニオ

サマーリーグに出場するとは明記されていませんが、サンアントニオに訪れスパーズ組織の下でワークアウトをするようです。その際にNBAでプレーできるかも見極められるんでしょうね。2人ともまだまだ若いので、この夏で更に成長してもらいたいです。

 

 

◎ハンラン サマーリーグ出場へ

ハンランは昨年に続いてサマーリーグ出場予定。ハンランに関しては、サマーリーグとネットに上がっている僅かなハイライトくらいしか見たことないのでしっかり見れるいい機会ですね。

 

 

◎マレー レナードのワークアウトに参加へ

マレーがレナードと共にワークアウトを予定。練習熱心で有名なレナードと過ごすのは間違いなくマレーの身になるでしょうね。レナードが毎シーズンステップアップしてるのはオフに想像もつかないくらいの努力をしてるということですし、それを間近で体感できるのではないでしょうか。

ちなみに記事によるとカイルも参加予定だそうです。そのカイルは、他にもウエストブルックやアンソニーデイビスともワークアウトを行うみたいです。真逆のプレースタイルである身体能力オバケたちから果たして何を学ぶのでしょうか。興味深いです。

 

 

◎ジノビリの兄 スパーズのサマーリーグスタッフに

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そっくりなお兄さん。選手時代はアルゼンチンリーグで6回オールスターに選ばれるほどの選手だったそうで、現在はアルゼンチンのチームでHCをしています。

 

 

◎ベルタンス ユーロバスケのラトビア代表候補に

今年の夏のユーロバスケにベルタンスは出場するのでしょうか。試合経験を取るのか、個人練習を積むのか。どちらが良いかは分かりません。

 

 

 

リビオがNBA挑戦を続けるとか、メッシーナが今年のユーロバスケで代表HCを降りるとか、スパーズのロゴが変わるかも?とか、細かいトピックはまだありましたけどとりあえずこんなところでしょうか。

ドラフトはさっぱり分かりませんので、指名されてから調べることにします。スパーズフロントを信頼しきっているので、どんな選手を指名しようと知らないながら「ナイスピック!」と言っていることでしょう。

ではドラフト後に。