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レギュラーシーズン折り返しを迎えて

レギュラーシーズン82試合中半分の41試合終えて、32勝9敗。昨シーズンの35勝6敗は出来過ぎでしたしこのくらいでも十分上出来かと。

ちなみに2014-15が25勝16敗、2013-14が32勝9敗、2012-13が30勝11敗。

 

ここではシーズン折り返し地点での各選手の個人的雑感を書こうかなと...

【レナード】

毎シーズン2段とばしでNBAの階段を駆け上がるレナード。今シーズンも同様、スコアリング能力を上げ、正真正銘のエースとなりました。P&Rやファールをもらう技術も伸ばしている段階で、成長の頭打ちを感じることもなく、まだまだ伸びしろが見えるシーズンでもあります。どこまでいくのかこの人は。

【オルドリッジ】

インサイドの相方がダンカンからガソルに代わったことで、ディフェンス負担が増大。厳しいマッチアップやヘルプDも昨シーズンより大変でしょうけど、スコアリングは衰えず。それにスコアラーながら相変わらず汚れ仕事も厭わない姿勢は素晴らしいです。FG%も50.8と変わらず安定してますし、今シーズンからスリーを打つことも増え、30本中15本も成功しています。

【ガソル】

スタメン唯一の新加入。思ってたより馴染みが早かったです。OffRtg、FG%、AST%などの数字も試合を重ねるごとに伸ばし、ディフェンスが苦手な反面オフェンスでの貢献度はダンカンより高いです。また、オルドリッジと同様にスリーも積極的に打ち、アテンプト(1.1)・成功率(46.5%)ともに過去最高の数字を残しています。FTは64.4%でキャリア最低ですが...。

【パーカー】

出場時間は年々減っています。しかし、まだまだやれます。スコアラーとしての立場を譲ってからは、プレイメーカーとして生き残る術を確立。チームメイト、特にオルドリッジと新加入のガソルを上手く機能させています。ショットも安定しており、このまま怪我なくファイナルまでチームオフェンスを引っ張っていってほしいです。

【グリーン】

昨シーズンのスリーが33.2%と不調だったのが一転、今シーズンは43.4%と絶好調。相変わらずつまらんパスミスや、止めてくれ~と叫びたくなるようなドライブは健在ですが。それ以外はほんと素晴らしい。3&Dとして最高の働き。プレーオフに向けてクラッチでも存在感を見せてくれることを期待します。

【ミルズ】

2013-14シーズンと同じくらい、もしくはそれを超えるようなシーズンを送っているのではないでしょうか。シュートを決めることこそがミルズの存在価値ですから。出場時間もキャリア最高。パーカーの時間を年々抑えているからという要因だけでなく、ミルズ自ら勝ち取っているとも言えるでしょうね。オフの契約は気になるところですが。

【ジノビリ】

今シーズン限りで引退の可能性が高いジノビリ。出場時間(19.0)もFG%(37.4)もキャリア最低の数字。スリーを4割決めているのが救いです。それでも2ndユニットは、プレーメイクの面でジノビリに頼る部分がかなり大きいのも事実です。来シーズンが不安になるくらいに。引退するなら5つ目のリングを獲って有終の美を飾ってくれることを願います。

【シモンズ】

カイルから控えSFの座を奪取。しかしその判断はシモンズが抜群良いからというわけでもないし、カイルが不甲斐ないという側面もあります。どちらにせよ現在のローテーションメンバーの中で一番不安定な存在だと思います。もちろん昨シーズンより肝心のドライブでボールをこぼすことも減りましたし、ディフェンスも向上しているように見えます。何度も言ってるようなことですが、あとはほんとにジャンパーを...。

【リー】

ディアウやウエストに代わる存在として新加入したリー。得意のポストオフェンス、リバウンドは2ndユニットの大きな武器となっていますし、苦手と言われていたディフェンスも試合を見ていて特に不安に思ったことはありません。ベテランながら毎試合ハードにエネルギッシュにプレーする姿は、近年怪我が多くくすぶっていたおじさんとは思えません。

【デッドモン】

期待通り、いや期待以上の活躍。出場する度にチームに勢いをもたらすディフェンダー、ハードワーカー。相手によってはディフェンスの苦手なガソルより優先して出場させることもあり、相手のインサイドエースを抑えたり何度もチームを救ってくれました。ディフェンスが重要なプレーオフではより出場時間が伸びるかもしれません。あと、ベンチでの盛り上げにも注目してます。

【カイル】

3年目で飛躍を期待されるシーズンでしたが、シモンズに出番を奪われる形に。苦手なジャンパーやディフェンスも上達していますが、未だ突出したものがあまりない状況かなと。サイズはあるので、SGかSFで出場してポストプレーができたりすると武器として使えるのかなぁなんて思いますけど。出番を増やすためには何かオフェンスでメリットを生み出せる存在になる必要がありそうです。

【ベルタンス】

短く限られた出場機会ながら、結果を残しているルーキー。シュートだけでなくドライブもありますし、機動力・身体能力を活かしたディフェンスでもチームに貢献できています。チームで唯一のストレッチ4として、相手によっては後半戦やプレーオフでも出番はあると思います。ドライブからのダンクもっと見たい。

【マレー】

得意なことと苦手なことがはっきりしててルーキーらしいなと。Dリーグでジャンパー成功率が15.7%でスリーに限っては10.8%と明確すぎる課題が。パーカーもここまでではありませんが最初はジャンパーが苦手でしたし今は楽観視してますけど。ボールハンドラーとしてのポテンシャルは現時点でもかなり感じてるので将来が楽しみです。

【フォーブス】

Dリーグではシューターとして、スコアラーとして頭ひとつ抜けた存在ではあります。ただただシュートが入る。3PAが6.4あるにも関わらずきっちり4割以上決めていますし。先日も書きましたが、NBAではサイズ不足ゆえにPGとしてのスキルアップにも取り組んでおり、ミルズのようにシュートが武器のPGとして出場機会を求めることになりそうです。