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デリック・ホワイト スカウティングレポート

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29位指名 デリック・ホワイト PG/SG

コロラド大出身 22歳 

身長196cm 体重91kg


【2016-17シーズンスタッツ】

GP 34 GS 32 MIN 32.8 PTS 18.1

FGM 6.0 FGA 11.9 FG% 52.9

3PM 1.7 3PA 4.2 3P% 39.6

FTM 4.4 FTA 5.4 FT% 81.3

OREB 1.0 DREB 3.1 TREB 4.1

AST 4.4 STL 1.2 BLK 1.4

PF 2.2 TOV 2.4

 

ビュフォード、ホワイトについて

"The determination and character that he showed to continue to raise his level. A lot of guys might have lacked confidence in stepping up to these different levels. He’s not only stepped up, but excelled as he’s moved up the food chain. He’s got another big jump coming."

"You don’t find 80/50/40 guys in college very often. Derrick has proven to be one. We think he can defend at a higher level than he has up to this point. When you have to do so much for the team like he did in Colorado, you can’t afford to get into foul trouble."

ブライアン・ライト(アシスタントGM)

"What we found with Derrick was that he had all the qualities that we look for in a person and the basketball fit was right. He fits well in the system, and he’s a guy who can help us."

"There’s a certain maturity level that comes with being a professional. With guys who have worked their way through, who both come from quality programs, they have that maturity and understanding of what it takes to be a professional."

 

さて、プロフィール及びフロント陣のコメントを載せたところで、本題のスカウティングレポートを見ていきます。各所に載っているものをまとめるだけですが。めんどくさいので箇条書きです。

こちらの動画やサイトから。

DraftExpress - Derrick White NBA Draft Scouting Report and Video Analysis

Derrick White | NBADraft.net

NBA Draft scouting report: Derrick White takes road less traveled to first-round consideration | NBA | Sporting News

NBA Scouting Live

 


【Strengths】

<Offense>

・6’5”の身長、6'8"のウイングスパンという恵まれた体でPGとSGの両ポジションでプレーすることができる。

・身体能力は高い方ではないが、サイズと長さでカバーし、ペイント内で優位にフィニッシュできる。

・ガードとしてはサイズがある上に、常に顔を上げてプレーするので、ディフェンスの上からパスコースを見つけ、通すことができる。視野も広い。

・パサーとして忍耐強い。よって、ペイント内でビッグマンへのパスやキックアウトなど、正しい選択ができる。

・最大の強みはスコアラーとして多才であること。ピック&ロール、プルアップジャンパー、リム周りでのフィニッシュを得意としている。

・フローターのタッチが良い。

・リム周りでは両手でフィニッシュでき、ボディコントロールの上手さが精度を高める。

・スポットアップシューターとしても優秀で、オフボールでスクリーンを上手く使ってフリーになることができる。且つクイックリリースである。

・ピック&ロールにおいて、ディフェンスの動きを読み、正しい判断でプレーすることができる。プルアップが得意なのでピック&ロールのハンドラーとして優位に立てる。

・ディフェンスからのプレッシャーに強い。

 

<Defense>

・サイズとウイングスパンを活かしたディフェンスで、オンボールオフボール問わず相手のガードにプレッシャーを与えることができる。

・ディフェンス感覚が良く、オフェンスの動きを予測することに優れている。コート上のどこにいても。

・最大のディフェンス能力は、手を使わずにフットワークだけでボールハンドラーの正面をキープすること。ドライブに付いていく技術が高い。

 

 

【Weaknesses】

<Offense>

・まだ生かされていない運動能力があるかもしれないが、現時点ではドライブにバースト(爆発力・突破力)がなく、NBAレベルのガードの前ではペネトレイトを防がれる可能性がある。

・バーストが欠如しているというは、ガードに必要なチェンジオブペースを上手く使うことができない。

・最も重要であるトリプルスレットの状態からつき出しの上手さが平均的である。

・ピック&ロールにおいてビッグマンと対峙した時、上手く対処できずにバランスを崩したジャンパーを打たされることが多い。

・2pレンジでのショットが、勝率が5割を下回るチーム相手には60%を超えるが、5割を超えるチーム相手には50%程度に下がる。

・身体能力が低いわけではないのに、リム周りではフローターに頼りすぎるところがある。

・難しいプルアップジャンパーでオフェンスを終わらせることがある。

・コート上では常に落ち着いているが、少し気の抜けた状態になることがある。ケアレスなターンオーバーが多い。

NBAでPGとしてプレーするなら、もっと声を出す必要がある。

 

<Defense>

・サイズのあるウイングの選手を守りきる体格を持ち合わせていない。かと言って、小さくてもNBAの爆発的な速さを持つPGを守れるスピードがあるわけでもない。

・緊張感を持ったディフェンスを一貫して行う必要がある。

 

 

 

ざっとですがこんな感じです。29位まで残った選手に欠点がほとんどないなんて有り得ないことですし、22歳ですが、遅咲きでまだ完成された選手ではないという意見もよく見ました。

マレーもいるしまだロスターも決まってないので、ポジション的にもこの先どういった選手に育てられていくのか非常に興味があります。ガードとしてはサイズがあり、ショットがエリア・種類を問わず全体的に上手く、ディフェンスも悪くないという使い勝手の良さそうな選手なので楽しみしかありません。

個人的にはプレーメイクができるSGとして育ってほしいなと思っています。ジノビリの後釜として。マレーはPGとして見たいんですよね。

では最後にハイライトをいくつか貼っておきます。